はじめに

ブログやSNS用の画像素材を探すとき、多くの人がまず思い浮かべるのはUnsplashやfreepikではないでしょうか。

でも実は、それらと肩を並べるくらい使い勝手のいいサイトがもう一つあります。それが「rawpixel」です。

日本語で紹介されている記事はまだそれほど多くなく、知る人ぞ知る”穴場”的な存在。今回はそんなrawpixelの「Public Domain(パブリックドメイン)」ページを中心に、その魅力を紹介します。

rawpixelとは何か

rawpixelは、世界中の美術館やアーカイブが所蔵する作品、そして自社のオリジナル素材をデジタル加工して公開しているサイトです。写真だけでなく、イラスト・テンプレート・動画・フォント・モックアップなど、扱う素材の幅がとても広いのが特徴です。

Public Domainページの特徴

rawpixelの中でも特に注目したいのが「Public Domain」ページです。

ここで公開されている素材はCC0ライセンス、つまり著作権表示なしで自由に改変・商用利用ができるものばかり。ページ内は以下の3つのタブに分かれています。

  • Public Domain:CC0で公開されているコンテンツ全般
  • Library:rawpixel独自のコレクション
  • Sources:素材の出典元(海外の美術館やアーカイブなど)

並び替えも「トレンド順」などに切り替えられるので、今人気の素材をサクッと探すこともできます。

どんな素材が手に入るのか

サイト上部のメニューを見ると、扱っているカテゴリの豊富さがよく分かります。

  • 画像(Images)
  • テンプレート(Templates)
  • 動画(Videos)
  • フォント(Fonts)
  • 壁紙(Wallpapers)
  • モックアップ(Mockups)
  • アート(Art)
  • アイコン(Icons)
  • コレクション(Collections)

古典絵画をベースにしたアートや、レトロな雰囲気のイラストなど、他のフリー素材サイトではあまり見かけないテイストの素材が揃っているのも面白いポイントです。

実際に使ってみる

使い方はとてもシンプルです。

1. Public Domainページで気になる素材を検索する

2.詳細ページを開いて高解像度データをダウンロードする

3.必要であれば無料会員登録を行う
(プランによってダウンロード枚数などに制限あり)

会員登録なしでもある程度は利用できますが、高解像度データや大量ダウンロードをしたい場合は無料アカウントを作っておくとスムーズです。

利用時の注意点

CC0ライセンスとはいえ、念のため以下は確認しておきましょう。

フリー素材サイトの中には、有料素材を無断転載しているような怪しいところも存在します。rawpixelはそういった心配が少ない、信頼できるサイトの一つと言えそうです。

こんな人におすすめ

  • ブログのアイキャッチ画像を、他の人とはちょっと違うテイストで探したい人
  • SNS投稿用に雰囲気のいい素材が欲しい人
  • デザインテンプレートやモックアップを探しているクリエイター

まとめ

rawpixelは、日本ではまだそれほど知名度が高くないものの、Unsplashやfreepikに引けを取らないクオリティと素材数を誇るサイトです。特にPublic DomainページのCC0素材は、著作権を気にせず自由に使えるのが大きな魅力。

「みんなと同じ素材はちょっと飽きた」という人は、一度覗いてみる価値ありです。